「カール・ラーション スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家」展
2018-09-21





 ■リッラ・ヒュットネース

「岬の小さな精錬小屋」という意味。
妻カーリンの父から譲り受けたダーラナ地方の家の愛称。
妻と築いた部屋、庭、、、暮らしそのものが作品になった。
現在のスウェーデンのインテリアデザインに深く影響を与えているそうだ。

キッチン

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画集

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『わたしの家』
リッラ・ヒュットネースでの暮らしぶりを画集にして出版。ベストセラーとなって世界で認められた。
画集は5冊出版している。




妻カーリンによるクロスなど。
様々なものから発想した独自のデザインが楽しい。

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ひまわりをモチーフにしたクッションが素敵だった。

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花びらが繊細に重なっていて美しい。
現代のインテリアにも似合いそう。とてもおしゃれだなあ。




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伝統的なものと、モダンなデザインとを組み合わせている。
温もりの感じられる空間が魅力的だ。


素敵な展覧会をありがとうございました。
楽しかったです。

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関係者の皆さまに感謝です。



「カール・ラーション スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家」展
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 
2018/9/22-12/24



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