「表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たち」展
パナソニック 汐留ミュージアムへいきました。
内覧会に参加しました。
※特別な許可を得て写真撮影をしております。
色、という観点から各作品をみていくと、込められた想いや情熱を感じることができて楽しい。
色にパッションを込めているという感じかな、特にルオーはいつもそう思う。
カンディンスキーは、画風が大胆に変化していくのが分かります。
ヴァシリー・カンディンスキー
《商人たちの到着》
1905年
ひとを色の点で表現してる。いろいろな色がひとだとちゃんとわかる。
ロマンチックな雰囲気。
カンディンスキーははじめはロシアの雰囲気が漂ってロマンチックな画風なんだな。
クレーの作品もたくさんある。楽しい。
ヴァシリー・カンディンスキー
《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》
1914年
表現のために色が重要で形を超えた、という印象。
よく見るとカーニバルの人々がわかる。
質感も不思議、色がふさふさして飛び出してきているよう。色が躍動している。
パウル・クレー
《ホフマン風の情景(『新ヨーロッパ版画集』第1集》
1921年
優しい色。かわいい。
見ていると楽しい。
ヴァシリー・カンディンスキー
《活気ある安定》
1937年
抽象画。
音楽弾いて楽しいのかな。色は優しい。
セコメントをする