深川製磁
《色絵鳳凰文大花瓶》
1900(明治33)年〜1920年代
陽刻、染付、青磁、色絵を駆使した豪華な作品。
陽刻と染付で表された鳳凰が美しいなあ。
雲気文が地文様でびっしり描かれていて息をのんだ。すばらしい技術だ。
香蘭社
《色絵竹林文壺》
1879(明治12)年〜1880年代
優しい色合い。見ていて安らぐ。
金にブルーの色使いがいいなあ。とても上品だ。
洋食器の展示もあります。
いろいろな有田焼をみることができました。
ありがとうございました。
明治有田 超絶の美 ―万国博覧会の時代
泉屋博古館 分館
会期:2016/9/24(土)〜12/4(日)
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